さんまやの「雑賀崎の夕日」

落ちですね

夕方から雨マーク

徐々に梅雨に近づいているのかな
この雨の後も、週明けがまた雨マークがある

先日、地元・雑賀崎に救急車が来た
珍しいことではない
なにせ、高齢化率がかなり高い地域だし
漁村によくある、階段状に家が建っているのと
地域内に医師が居ない

地域内は迷路のように細い道、階段が
至る所にある

消防も家が分かりにくかったようで
地図を広げ、家を探している
近所の人が、しびれを切らして

「何処へきたの？」

と尋ねても、名前は言わない。

家の人は一時も早来て欲しいだろうと
再度尋ねたが、言わない

地元の者が見ても、分かりにくい地図
それを土地勘のないものが、見てる
夜だ
早く行ってあげて欲しいのに

この数分が、命取りになるやもしれない

やっと、別の隊員が探しだし
通報者の家に到着したのだが
なぜ、尋ねようとしなかったのか？

「個人情報保護」

だそうだ。

しかし、こんな狭い地域
近所付き合いも濃い中で
秘密にするものあるかい？
隊員が駆けつけて、救出していれば
すぐ近所の人は集まってくるそんな場所でだ。

一分一秒を争うのにだ

真っ当な運用しろよ！
と

今日もイチローは出ていない

　　灰干さんまのさんまや
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